医学部予備校メディックTOMASについて【おすすめの医学部予備校まとめ】

医学部予備校メディックTOMASについて【おすすめの医学部予備校まとめ】

医学部予備校「メディックTOMAS」の特徴

数ある医学部予備校の中で、豊富な合格実績を持つのがメディックTOMASだ。
同校は毎年百数十名の合格者を輩出しており、AOや推薦入試の実績も決して少なくない。
もし推薦を狙うなら、入学を検討してみても良いだろう。

だが、メディックTOMASは他にもいくつかの特徴を持つ。
以下に3つ強みを挙げたが、興味が出た人は説明会に参加したり、資料請求してみてほしい。

当サイトでは、おすすめの医学部予備校メディカルフォレストについても紹介していますので、興味がある方はこちらの記事もぜひご覧ください。

引用:https://www.promedicus.co.jp/

マンツーマンの完全個別指導

メディックTOMASの強みといえるのが完全個別指導だ。
一般的な家庭教師と同じく、講師がマンツーマンで指導してくれる。

個別指導塾ではよく見かけるパターンだが、医学部予備校となるとまず見かけない。
少人数制の授業はあるが、この講義スタイルはメディックTOMASならではだろう。

授業スタイルも独特で、板書を使い、理解できるまで丁寧に指導してくれるのが魅力だ。
在籍する講師はいずれもプロのため、授業内容にも抜かりはない。
医学部合格に必要な学力の習得を全力でフォローしてくれるだろう。

現役学生がサポートする「TA」がある

TAはメディックTOMASオリジナルのシステムだ。
ティーチングアシスタントの略で、東大や千葉大医学部などに在籍する現役医大生が学習をサポートしてくれる。
勉強のコツはもちろん、回答方法や質問・疑問に答えてくれるのが特徴だ。
各大学の試験傾向など、中々聞けない裏事情も教えてもらえる可能性がある。
現役医大生がフォローしてくれるシステムは大きな強みとなるだろう。

シンプルで分かりやすいコース設計

医学部予備校は様々なコースを提供しているが、メディックTOMASは非常にシンプルだ。
各学年ごとにM1~M3の3コースに分かれており、1週間の授業回数が決まっているのみだ。
なおM1は週1回授業で、M2が週2回、そしてM3が週3回となっている。

授業料も基本的に3段階だ。
料金は学年によって異なるが、家庭事情に合わせて選ぶことができる。
毎月の授業料は一定のため、分かりやすい料金体系は強みといえるだろう。

予備校の評判

では、メディックTOMASの評判はどうなのだろうか?これが一番気になるところだろう。
以下はネットで見つけた口コミだが、全体的に評価の高さが伺える。

チューターの対応は本当に素晴らしい。
なんの教科でどんな話題を振ってもちゃんと対策を立ててくれるため、勉強を進める上ではやりやすい。
注意しなければならないのはチューターに丸投げになってしまうことだが、それさえなんとかすればこの上なく心強い味方になってくれる。
医学部受験における情報も全て教えてくれる。
引用元 https://www.med-pass.net/yobikou/brand/2/rept/

個別授業で全ての自分の問題点をあぶり出してもらえ、勉強の計画が明確になりいつまでに何をどれだけやれば良いかよくわかった。
この塾に通っても成績が伸びない人はどんな塾に通い、どんな先生に習っても一生伸びないと思えるくらい誰でも伸びます。
引用元 https://www.med-pass.net/yobikou/brand/2/rept/

綺麗な点。
設備がよく、個別なので先生との距離は近い。
駅から近く、始業が遅いので通いやすい。
引用元 https://www.med-pass.net/yobikou/brand/2/rept/

人により総合評価は異なるが、ほとんどの人は授業スタイルや内容を評価している。
チューターの評判ぶりもポイントだ。
医学部予備校の質は当たり外れが激しいが、メディックTOMASは安心して通える予備校といえるだろう。

予備校の情報

以下にメディックTOMASの情報をまとめる。
通学を検討中の人は参考にしてほしい。

校舎 市ヶ谷本部校:千代田区五番町1-10市ヶ谷大郷ビル3~4階(JR市ヶ谷駅より徒歩1分)
横浜校:横浜市西区北幸1-11-1水信ビル6階(横浜駅西口ダイヤモンド地下街に直結)
合格実績 順天堂大学
慶應義塾大学
東京医科大学など
費用 入会金:25万円
授業料:月額8万7千円~25万8千円(高3・卒生)
コース M1~M3(中1~高3・卒生)
医学部AO・推薦入試対策コース(新高3生限定)
なし
その他 年度途中からの入学可