推薦狙いの人にもおすすめ!東京の医学部予備校と推薦入試について

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医学部の入試には一般や推薦、AOなど様々な手段がある。
少しでも楽をしたい場合は推薦かAO入試を狙うと思うが、一般入試で受験する人も少なくないだろう。
しかし、いずれの入試方法を選ぶにしても、そう簡単には合格できないのが医学部だ。本気で合格を目指すなら、医学部予備校への通学も検討するべきである。
都内に多数ある医学部予備校だが、医学部に特化した指導を受けられるのが強みだ。
寮を持つ予備校も多いため、地方住まいの人は入寮するのもいいだろう。このサイトは、医学部志望者を対象に医学部予備校や入試の解説を行っている。
特に推薦・AO入試に重点を置いているので、これらの方法を狙っている人は参考にしてほしい。

医学予備校は推薦・AO入試の対策も行ってくれる!

大学には沢山の学部がある。
当然ながら自分の進みたい道に合わせて選ぶべきだが、医師国家試験を受けて医師になるのであれば医学部一択となるだろう。
だが、数ある学部の中でも医学部は難易度が非常に高く、並大抵の学力では到底合格することはできない。

比較的難易度が低いとされる大学でさえ、60以上の偏差値が必要になってくる。
特に推薦・AO入試を検討中なら、更に高い偏差値が求められるだろう。

医学部予備校は推薦やAO入試の対策にも最適だ。
それぞれの入試方法に合わせたアドバイスも貰えるし、カリキュラムを組んでくれる。
何より医学部に特化した対策ができるため、合格率を高めたいなら候補に入る。
通い始めると、朝から晩まで勉強することになるので、集中したい意図にもおすすめだ。

学力に自身があり、かつ勉強時間を確保できる人なら、自分で勉強する選択肢もある。
しかし、それで合格できる人はごく僅かだろう。
とくに推薦やAOを狙うなら人並み以上の努力が求められる。
そのため、医学部予備校に通うほうが合格率も高くなるだろう。

医学部予備校では志望理由書の作成指導を受けることができる

医学部を志望している人は、どんな理由でその大学を選んだのだろうか。
なぜ他の大学では駄目なのだろうか?理由が明確になっているなら、すぐに答えが出てくるはずだ。

逆に志望理由が明確ではない場合、答えが詰まってしまうだろう。
志望動機がぼんやりとしている人もいると思われる。

だが、大学へ提出する志望理由書に「何となく」と書くことはできない。
志望理由は明確にしないといけないが、医学部予備校なら志望理由書の作成に関して指導してもらえる。

そもそも志望理由書の書き方が分からない人も多いだろう。
確かに書き方はコツがいるし、理由は明確にする必要がある。
志望理由書はやっかいな存在ともいえるが、医学部予備校へ通えば簡単に作成できる。
講師の添削も受けられるため、文章に自信がない人でも安心だ。

推薦やAOに必要な基礎学力試験の指導も受けられる

医学部で推薦入試入試を狙う場合、一般入試以上の学力が求められる。
試験では非常に高い得点率が必要になるため、推薦を得られる人自体限られてくる。

また、AO入試も同様で、推薦が不要になることから高い学力が必須となる。
問題はその学力をどう養うか、という点に尽きるだろう。

医学部予備校はみっちり勉強可能な場所だ。
試験の指導を受けられるうえ、得意科目を伸ばしたり、苦手科目を克服したりできる。
医学部の試験対策をしたい人は、医学部予備校へ価値があるだろう。

また、ほとんどの予備校は朝から晩まで授業があるし、自習用の環境も整えられている。
分からない部分や不明点はすぐ講師に質問できるのもメリットだ。
基礎学力を身につけるのはもちろん、更に高めることも可能だ。

面接指導が受けられるのも大きな強みの一つ!

面接が苦手な人も多いのではないだろうか。
医学部を受験するなら避けて通れないが、医学部予備校では面接の指導も行われている。

講師や面接官役となり、実際さながらの面接シミュレーションをしてもらえるのだ。
そして面接内容で駄目なところを教えてもらったり、改善のアドバイスなどの指導を受けられる。

模擬面接なら学校の先生や家族に頼む方法もある。
だが、それが医学部の面接対策になるとは限らない。
先生ならまだしも、家族に面接官役を頼んでも適切なアドバイスは受けられないだろう。

医学部予備校の講師は医療関係者が多く、医学部に精通しているのが強みだ。
医学部を卒業した講師も沢山いるため、実践的なアドバイスを得られる。
これは学校の先生や家族にはない点だ。

都内にある推薦・AO対策も行っている医学部予備校

上記で説明したように、医学部予備校へ通うメリットは少なくない。
特に推薦やAO入試を考えている人は、前向きに考えたほうがいいだろう。

ただし、医学部予備校といっても沢山ある。
一見似たりよったりなので、どの予備校を選ぶか迷ってしまうかもしれない。

中には質が悪いところもあるが、以下で紹介する3校なら安心だ。
いずれも都内の医学部予備校だが、迷った時の参考にしてもらいたい。

メディックTOMAS

まず紹介する医学部予備校がメディックTOMASだ。
JR中央線市ヶ谷駅から徒歩1分という好立地にあり、アクセスしやすいのが特徴である。
しかし、単に通いやすいだけではなく、次のような強みを持つ。

  • マンツーマンの完全個別指導
  • 質問または解説のみの独創的な授業スタイルを採用
  • 全科目のオリジナルカリキュラムを作成してくれる

特に珍しいのは2つめだ。
メディカルTOMASは1コマ80分だが、生徒からの質問のみの質問、あるいは講師が解説だけ行う授業のいずれかが実施される。
つまり解説と質問それぞれの授業を分けているのだ。
こうしたスタイルは非常に珍しいだろう。

引用:https://www.med-pass.net/yobikou/brand/2/

プロメディカス

次に紹介するのがプロメディカスだ。
東京駅に直結しており、東京都以外からも通いやすい。
開校は2006年(横浜校)と新しい医学部予備校だが、これまでに多数の合格者を輩出しているほか、以下のような強みを持っている。

  • 1クラス8人の少人数体制を確立
  • 細分化されたコースを提供
  • 選びぬかれたプロ講師のみが在籍

1クラス8人という少人数クラスが一番の特徴だ。
他の医学部予備校だと、1クラス十数人というパターンも珍しくない。
しかしプロメディカスは最大8人となっている。
講師との距離が近く、質問しやすい環境が魅力的かもしれない。

引用:https://www.promedicus.co.jp/

メディカルフォレスト

そして最後に、一番オススメしたい東京の医学部予備校がメディカルフォレストだ。
こちらは都内に複数の校舎があるが、特に女学生には最適な医学部予備校といえる。

自由が丘に女子専用校舎があるからだ。
ただ、他にも様々な強みがある。

  • 通信制コースがある
  • 講師陣が合格まで全力でフォローしてくれる
  • 各人に合わせたオリジナルカリキュラムが組める

一番の特徴は通信制コースだろう。
他の医学部予備校ではめったに見かけないが、メディカルフォレストは在宅で学べる専用コースを提供している。
諸々の事情で予備校へ通えない人でも学べる点も魅力的だ。
難関公私立医大への合格率も高く、東京や関東圏だけでなく地方住まいの人にも適しているだろう。

引用:https://medicalforest.com/