Column

8.音程の聴こえやすい楽器


小口径バスドラム

スナッピーを外したスネア

タム類は比較的音程の聞き取りやすく必ず何かの音になっていますから、

ならば音程を合わせておきましょうと思っている次第です。

通常セットは4度並び、

4タムを16D、14G、12C、10F、スネアBb。

ジャズキットは5度にしてしまうことが多く

キックC、フロアG、タムD、スネアA・・・または

キックD、フロアA、タムE、スネアB

目的の音程と合えばティンパニのようにもつかえます。

(ま?合ってなくても聴いた感じぜんぜん大丈夫ですが・・・)

ジャズの場合

18インチバスドラムでジャズチューニングは”D”とか”E”のあたりの音ですが、

その”E”の音がかなりの頻度で鳴り続けます。

ま?伝統なのですが、

これが気分的にOK(高揚する、もりあがる、心地よい、まったく気にならない)ならば問題なし。

しかし、こんな場合もあります、

ほぼ気分の問題でしょうが、

「ほかの楽器とキックの音がぶつかって聴こえる。」

(干渉、チューニングが合っていない、ベースの音程が聞きづらくなる)

もしくは「そんなにたくさんの低い同じの音は聴きたくない。」

シンバルも特定の音程を持ち、低い音域で顕著。

マレットでロールするときはハーモニーに合っているほうが効果的です。

とはいえ民俗音楽全般になってくると、

このようなことが当たり前になります。

カウベル、コンガ、タブラ、コンガ、ダラブッカなど

音程(音高)を気にしたらきりがありません。

こんな考えであろう民族もあります、

ピッチが調和している音楽は世俗的であるから、

神の音楽には平均律やドレミファ的なものはそぐわない。

さてチューニングは適当でもかまわないみたいです・・・

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